手の皮膚の病気ガイド

手の水泡

手の水泡の症状に悩む主婦の方も多いようですが、手に水泡が見られるようになると、頻繁にその症状を繰り返す人もいます。手の水泡が気になり、その都度かいたりつぶしたりすると、手の指や爪から雑菌が侵入してしまい、手のかゆみの症状が出たり、かえって症状が悪化する可能性も高いので、むやみに触らないことです。

 

手に水泡がみられる場合に、市販の皮膚の塗り薬やワセリンなどでは、十分に対処しきれない場合があります。手の水泡をケアするには、基本的には対処療法となり、皮膚科専門医の診察を受けて処方される塗り薬を指示された通りに、1回あたりに塗る量や1日に塗る回数などをきちんと守り、根気強く続けていくことです。

 

アトピー体質や金属アレルギーにより、手に水泡が見られる可能性もありますので、原因を特定するための検査が必要とされる場合もあります。
手の水泡を未然に防ぐ対策として、全身を常に清潔にしておくこと、とくに手と足の裏は清潔にしておきましょう。

 

手白癬による水泡の可能性もありますので、足に白癬菌が繁殖していないか、調べてもらうことも必要になります。白癬は水虫の原因菌であり、医学的には水虫のことを白癬と呼びます。

 

手の水泡がみられる場合の自宅でのケアの方法として、手に刺激を与えないこと、室内が高温多湿にならないような環境にすることです。外出する際には、紫外線ケアをきちんとしておくことです。かゆみをともなうことがあっても、かいたりかきむしってはいけません。